東日本大震災で約85%が全壊となり、震災前人口1万人だった町は約6,500人の町となり、被災率最大の自治体、女川町。
大きな防潮堤を創るわけでなく、町全体を7mかさ上げし、責任世代の経営者や町と連携し、町全体をデザインしなおし、官民連携でスピーディにそのビジョンを形にしてきた女川町。
当日、女川町に宿泊予定だった私に、
「小尾さん泊まっていただけるんですか?ありがとうございます!」とおっしゃってくださる女川町役場の職員さん。
駅構内にある天然温泉では、
「どうしたら女川にもっと人がきてくれるかなー」と語っている町民さん。
自分のことよりほぼ全員が女川のことを考えている女川町。
6500人の企業と考えると凄い組織。
そんな女川町の秘密を体感しようと企画されたリトリートに参加。
まずは、女川町産業振興課の山田さんからの説明からスタート!
須田町長より
当日、皆でつくったビジョンのほぼ全てが実現できたと。そして、当時小5だった男の子の詩をご紹介いただき、心震える
※この詩を書いた佐藤柚希さんは、現在町職員さんに
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180403_13017.html
女川町まちづくり会社
共同代表の阿部喜英さんより
女川町が復興トップランナーとしてスピード感をもって進められた理由について。
働きがいある会社ランキング3位のg Cストーリー西坂勇人さんよりティール組織について理解を深める。
最後は町長、阿部さん、職員の皆さん参加者全員で語らいへ。
組織の目指す方向性と、愛さんさんビレッジの村づくりのヒントを頂きました!
愛さんさんビレッジが各自治体にあることで、高齢者と障害者の自立が進み、医療費・介護給付・訓練等給付が削減できるモデルを自治体と連携してできないか検討していきます!
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