30年後の自分の写真から考える

30年後の自分の姿をあるアプリで見ることができた。
かなりイメージ通りだ笑2013年3月

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2043年3月

全ての人が例外なく
必ずいつの日か、人生の幕を閉じる時がくる。

でも、
それはいつかは、わからない。

そして、
人生は二度とない。
また、人間として生まれるかもわからない。

皆さん、目を閉じて、自分の人生の最期をイメージすると、どんな感覚がありますか?

潜在意識の中にありながらも、日常直視しない真実。

それを、
身近に感じられる仕事が福祉。

人の死に立ち会い、自分の生き方を考え直す。

誰もが無言のメッセージを受け取る瞬間、それは死に立ち会う事。

私は、小学生の頃から親戚の死際には学校を休んで山梨県まで家族で息を引き取る瞬間に立ち会うことが文化だった。

会ったことのない遠い親戚のおばあさんや
あんなに元気だったおばさんが、、、

その頃に小尾少年に刻み込まれた価値観が、
人はいつ死ぬかわからないが、必ず死ぬ。
自分はどう生きるか?
だ。

さまざまな解釈はあるが、
幼心に、良い人生を歩みたい。と思っていた。

同時に、良い人生とは?
って考えていた。

有名になっても、幸せでない人がいたり、
お金をたくさん稼いでも家族がボロボロだったり…

生死に不安なく暮らせ、愛に満たされ、
辛い時にそっと手を差し伸べてくれる心の友がいて、
職業に卓越し、
結果、心からのありがとうに包まれる人生。

当然、経済的に不安がない報酬となり、趣味を楽しみ、人生を楽しむ人生に、不幸を説明することは難しい。

だから、
愛さんさんグループの目的(理念)は、
まず、働く仲間の幸せ。
そして、それを土台に、生まれてきてよかったという世界を拡げること。

それが幸せにつながることを、
心から信じている。

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